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コラム一覧
こぼれ話

「ゼンタングル体験」

養育や生活の中で役立ちそうな情報などお届けします♪

11月6日のオレンジリボンチャリティーマルシェで、アジア学院の啓発の時にお会いしたゼンタングルの講師の方も出店されていると知り、ブースに伺いました。「素敵だなと思うんですけど、絵に自信がないのでできないんです」と言うと「誰でもできますよ、そう思う人ほどやってほしいです!」と励まされ、体験させてもらいました。

丁寧に説明いただき1回練習した後、下書きなしで本番!描いている最中も、「かわいい!素敵!」と絶賛され自信のない気持ちもいつの間にかなくなり、楽しく描きました(^^)/完成品を手にした時とても愛着がわきました。

「ゼクタングルの特徴はno mistake(ノーミステイク)、失敗はないということなんですよ」と教えてもらいました。その言葉にほっとしながら集中力のない私でもいつの間にか黙々と集中( ..)φ何も考えずにできるので、心や頭の整理にもなったように感じました🌸子どもも楽しめそうです☺機会があればぜひ体験してみてください(^_-)-☆

メディア掲載

下野新聞「気になるとちぎ」に掲載されました

下野新聞 令和4年11月16日付 13面

下野新聞「気になるとちぎ 話題の人に聞く」に栃木フォスタリングセンター長の記事が掲載されました。

下野新聞 令和4年11月16日付 13面」(PDF:217KB)

メディア掲載

下野新聞「日曜論壇」に掲載されました

下野新聞 令和4年10月30日付 4面

下野新聞の「日曜論壇」に、栃木県児童養護施設等連絡協議会長の記事が掲載されました。

下野新聞 令和4年10月30日付 4面」(PDF:244KB)

毎水曜連載

「社会との接点と連携の展開」

ファミリーホームはなの家 代表 石川 浩子

第8回 おわりに(開かれた養育を目指して)(2)

はなの家では、年に3回程度子どもたちの日常の出来事や成長の様子を知らせる「はなの家だより」を発行している。学校の先生や児童福祉司には手渡しをして、連携の一助としている。はなの家がめざすのは、「開かれた養育」である。養育者が子どもと真摯に向き合うために、養育者自身が支えられていると実感できなければならない。また、子どもも多くの大人から見守られていると実感できなければならない。

開所して5年が経過し、気づけば今日までしっかりと全力疾走!!時折、私自身が息切れしそうになりながらも、支える会をはじめとし、関係する機関やたくさんの方々に支えられ連携しながら、ファミリーホームとしての役割と責任を果たしてこられたと思っている。

季刊「児童養護」2018 Vol.49 No.3 掲載

今回で毎水曜連載は終了となります。今後、新たな連載を計画中です。お楽しみに♪

毎水曜連載

「社会との接点と連携の展開」

ファミリーホームはなの家 代表 石川 浩子

第8回 おわりに(開かれた養育を目指して)(1)

はなの家は、社会的養護を必要とする子どもたちのための生活の場である。ここでの生活に慣れてくると、子どもたちはこれまでのさまざまな体験を語りだす。(なぜか夕食時に多い)「給食が唯一の食事だった」「いつ食事になるかわからなかった」「金属バットで殴られた」「いつでも逃げられるように窓の外に靴を置いていた」「クリスマスやお正月はなかった」「お雑煮食べたことがない」「お年玉をもらったことがない」「ディズニーランドに行ったことがない」「お母(父)さんの顔を見たことがない」「映画館に行ったことがない」等々。世の中の多くの子どもたちにとってのありふれた日常からは、かなりかけ離れた状況だったことが手に取るようにわかる。子どもたちはいろいろな思いを胸の奥に抱えながらも、学校にも行き、勉強や部活動にも必死に頑張ろうとしている。頑張っています!!
私たちにできることは、子どもたちが「頑張れる」環境を少しでも整えて、時に導き、背中を押し、時に立ちはだかりながら、同じ時代に生を享けた仲間として、ともに生きていくことなのかも知れない。

季刊「児童養護」2018 Vol.49 No.3 掲載

毎水曜連載

「社会との接点と連携の展開」

ファミリーホームはなの家 代表 石川 浩子

第7回 チームワークでの養育

支える会は、ファミリーホームを含めて3つの事業を展開している。それぞれが独立し主体的に活動しているが、連携することで更に機能強化につながっている。
特に星の家との関係では、スタッフ間の情報を共有するために定期的なケース会議が月2回実施され、子どもたちの状況の報告や問題の共有をすることで、困りごとの対応など安心して相談できる場となっている。また、養徳園の支援も受けている。月2回の里親支援専門相談員との交流、施設内研修への参加、行事への参加などがあるが、施設長である福田氏には子どもたちへの直接的な関わりをお願いすることもある。これらのことが養育の孤立化を防いでくれている。

季刊「児童養護」2018 Vol.49 No.3 掲載

毎水曜連載

「社会との接点と連携の展開」

ファミリーホームはなの家 代表 石川 浩子

第6回 ボランティアとの関わり

支える会は、多くの人たちの支援と善意に支えられているため、はなの家には児童福祉関係以外の見学者やボランティアなど実に多くの人たちが出入りしている。対応に追われることも少なくない。しかし、そういった環境を落ち着かないと感じられるか、オープンと捉えられるかは、出入りする人たちがどれだけファミリーホームを理解して関わろうとしているかによる。
ファミリーホームは、そこで暮らす子どもやその養育者にとっては家庭であり生活の場である。ボランティアの出入りは、思春期の子どもたちにとっては快く思われない場合もある。また、子どもが素の自分をさらけ出し、抱える課題が噴出してしまうことや、ここに来るまでの育ちの経過など個人情報が飛び交うこともある。子どもへの偏見が助長されたり個人情報が外部に漏れたりしないように、子どもたちがいる生活の場に外部の人たちを受け入れる際には、あらかじめ子どもの状況について率直に伝えておく必要があると思っている。

中・高生男児の胃袋を満たすための分量の食事とそこに割く時間は容易ではないことから、現在ボランティアにお願いしていることの中心は、夕食づくりである。始めるにあたり最も大切なことは、子どもたちへの説明と理解を得ることである。そうでなければ、子どもたちにとっては「嫌なこと」になってしまう。当初は「お客さんがいると緊張する。落ち着いて食べられない」という意見もあったが、回を重ねるごとに交流も深まり「顔見知りのおじさん、おばさん」として受け入れられるようになってきた。また、この日のために子どもたちに予定を合わせるようにとは言わないが、食事のクオリティーも普段と違うことから集合する傾向がある。

ボランティアとの関わりは、子どもたちには市民感覚が醸成され、私たちにとっては鈍くなっていた市民感覚を呼び戻してくれる機会となっている。そして何よりも社会的養護に対する協力者となってくれていることに感謝したい。

季刊「児童養護」2018 Vol.49 No.3 掲載

メディア掲載

下野新聞「日曜論壇」に掲載されました

下野新聞 令和4年9月25日付 4面

下野新聞の「日曜論壇」に、栃木県児童養護施設等連絡協議会長の記事が掲載されました。

下野新聞 令和4年9月25日付 4面」(PDF:112KB)

毎水曜連載

「社会との接点と連携の展開」

ファミリーホームはなの家 代表 石川 浩子

第5回 関係機関との連携(2)

社会的養護につながってくる子どもたちの養育は、その子の成長発達の中途から始まる。学校には、新しい環境に適応する過程で起きる子どもの行動や、不適切な環境下での育ちの影響などを児相と連携しながら伝えるようにしている。また、学校へ日常的に訪れ、先生方と直接情報交換等もしている。現在、はなの家では5人の中・高生男児が暮らしている。決して安泰な日々ばかりではなく、子どもの問題への対応に追われることもあるが、こうした連携が困った事態を想定内の事態として受け止められて、迅速な対応につながっているように思う。
このように学校は、私にとって子育てチームの一員であり、養育するうえでとても心強い存在となっている。

季刊「児童養護」2018 Vol.49 No.3 掲載

不定期更新

『子どもと生きる・あまえ子育てのすすめ』

いちご縁文庫内にある、本の紹介

今回は10月14日開催の特別講演にお呼びする澤田先生の著書を紹介します。

子どものあまえと聞くと、あまえさせてばかりでいいのかなと考えてしまう方もいるかもしれません。
この本を読むと、なぜ「あまえ」が必要なのかがとてもよくわかります。また、抱っこやおんぶ、遊び、読み聞かせなど日常の中でできる子どもとの関わり方がわかりやすく書かれており、子どもの気になる症状についても症例を用いて具体的に説明されています。乳幼児期から思春期まで全年齢の子ども達を育てている方に読んでほしいと思う一冊です。

今回の特別講演の題名にもなっている、「心の響き合い」。とても素敵な言葉です。
本書の中に


『家族との間に、友人との間に、職場の同僚との間に心の響き合いが感じられていれば、私たちは、小さくあっても、確かな幸福感のもとに生きていくことができます。』
(『子どもと生きる・あまえ子育てのすすめ』澤田 敬 著/童話館出版/2016年8月20日改訂版発行)

とあります。すべての人たちの心に伝わる言葉ではないでしょうか。

テレビ・新聞等の
さまざまな地元メディアで
センターの活動が
取り上げられています。